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内容説明
SP、その任務は“護る”こと。
時に自分の命をも盾にして要人を守り抜く、警察官。
新人SPにも関わらず規格外のアクションで要人を警護する井上薫、
そして第四係の面々は、突然襲い来る危機をいかに切り抜けるのか！？
決断に次ぐ決断、幼少期からの秘めた思い、SPとしての矜持――
警護のプロフェッショナルを描く群像譚、ついに単行本化！！
TVドラマ・映画「SP」の原案・脚本も務める小説家・金城一紀氏が
2年以上に及ぶ構想期間を経て、初の書き下ろし漫画原作に挑んだ本作。
ドラマで描ききれなかったオリジナルエピソードを織り交ぜ、
物語の深淵に迫る、まったく新しい「SP」が誕生しました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しいたけ
54
コミックも面白い！キャストの顔が実写と微妙にずらしてあって、でも似ていて素敵。ただ井上が岡田准一と似ていないのは、ジャニーズゆえなのかしらん。映画を最後まで観たので、尾形が出てくるたびにこみ上げるものがある。堤真一さんは「Xの献身」でも主役になっちゃってたし、この映画でも完全に主役だった。あの思わせぶりな終わらせ方で続きは作らないと言い切るなんて、金城さんホントにいけず。Kindle期間限定無料版。2016/07/07
nana
18
Kindle:無料版 ドラマを思い出しながら、違和感なく読みました。2016/07/08
山茶
18
当たり前なんですが、ドラマと同じ展開ですね。もうちょっとひねっているかと思いましたが、それだけに迫力に欠けてました。。映画は楽しみです。2010/08/01
昼夜
16
要人を守るための動く壁か。第4話の警護課員の職務は日本が銃社会ではないとはいえあまりに無責任な気がする。要人の盾になってSPが全員倒れた後に要人が殺されたら報われないじゃないか。かなりドラマと一緒だけど井上の特殊な能力の発動が解りにくいかな。映画早く見たいな。2010/08/23
ピち子
11
◆売却済◆ 【○】 好きなドラマのコミカライズということと、注目していた作家さんが作画ということで購入。 ドラマのストーリーを追ってはいるものの、それほど忠実にというわけではないので新鮮味があって良い。 正直、井上はど～でもいいんだけど(笑)笹本さんが男前なのに色っぽくって素敵♪2010/08/14
