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内容説明
命を賭して要人を護る。
SPの矜持を描く大人気作、第3集！！
いかなる要人にも等しく接し、一切の感情を排して警護に臨む。
いかなる状況でも要人を護るべく、自分の命をも犠牲にする。
それが、SPの職務であり、矜持である。
今巻では、
防衛大臣を狙うスナイパーと笹本の攻防戦、
石田が警護する大臣が事件に関与しそうになり
そこでSPとして“要人を護る”という事の意味、苦悩…
そして、尾形の過去が徐々に明らかに・・・？
ドラマ・映画にはない、漫画版オリジナルエピソード満載！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ピち子
7
◆売却済◆ 【○】 笹本さんの男前な姐さんっぷりに惚れ惚れする…生肉とか(笑) 苦労性な石田さんもくたびれたお父さん的な風貌が好み♪ 相変わらず井上と田中は仲がイイなぁ～(腐) さて、内容としてはドラマには無かったオリジナルエピソードも描かれ、更に結末に至る肉付けがされてきている感じで良い。 終盤のエピソード７はドラマでも好きな話だったので次巻にも期待。2011/02/06
山茶
7
漫画オリジナルなかなか面白いです。後半はドラマと一緒でしたねぇ。ちょっと変えてくれると嬉しいのだが・・2010/12/29
何事にも全力で
5
なんか悪の組織らしきものの登場。こういう展開ワクワクすっぞ！！笹本さんは今回もかっこよかった。ところで、全く関係ないのだけど、笹本さんが射撃をやめた理由をもらすところで『鋼の錬金術師』のリザ中尉と被って見えた。2010/12/25
ひかる
3
笹本さん、凄く格好いいなあ。殺し屋4人組の淡々とした感じが怖い。2014/09/18
十六夜（いざよい）
3
ＳＰばかりを狙う狙撃手ついに確保。綺麗な形して全く女を感じさせない笹本さんが男前だった。警護をしていると密談も耳にしてしまうもの。不正に目を瞑るかが焦点となった前田の回も面白かった。井上の特殊能力はどうやら身体の疲弊を伴う諸刃の剣らしい。2017/09/09
