ZERO-SUMコミックス<br> 緋の纏: 5

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ZERO-SUMコミックス
緋の纏: 5

  • 著者名:乾みく【著】
  • 価格 ¥607(本体¥552)
  • 一迅社(2013/08発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758056670

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内容説明

同じ屋根の下で昼夜を過ごし、「く組」に日々馴染む一進。温かな日常とはうらはらに、跡目問題の渦中にある一進は、過去に兄を失った火事の時の夢を見るようになる。そしてその身には、じわじわと魔の手が忍び寄っていた。味方は誰か、敵は誰か。それぞれの思惑と推測、そして信念が交錯する中、ついに一進に危険が及ぶ――!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

フキノトウ

14
ちえさん、、切ないよー。拓馬が、筋金入りのブラコンだったとは(笑)めでたし^^2013/08/24

TR-3B

14
どの話もとっても面白かった(*^_^*)琢磨は本当は味方っぽくて安心しました。これからシリアスな話になっていくんですね…。静一郎と一進は最初から仲が良かった訳ではなかったのが意外でした。次巻が楽しみです。そういえば、狐太郎は一進の事を名前で呼びませんねぇ…。ずっと「チビ」ですよねぇ。いつか名前で呼ぶ日が来るのかなぁと、何気に期待してます。2011/12/01

12
ある老婆との出会いで、己の記憶の中の「身内から疎まれる悲しさ」を思い出す一進。個人的に、誰かの中に己がどう在るのかという意識が、一進の中で強調されるようなお話だったのではないかと。で、コタさんはコタさんで、もう殆ど身内のような存在になった一進に対して、「武士だから」とか何とかの垣根を取り払えてきた感じ。銀兄やコマもそんな2人の距離感が嬉しかったのに、一進がいよいよ命の危険に晒されたことで事態が動く・・・!そして義兄上も動く!敵だと思ってた義兄上が、まさか?!な展開。今回も大興奮な1冊でした!(・∀・*)2012/07/04

まる*

7
おぉ…このお家騒動は一体どうなっちゃうんでしょうか…。琢馬サイドが気になるこの頃です。突然ですがこの表紙好きです。静一郎の腕の中でもちゃんと一進が刀握ってるんですよね。目もキリリとしててちゃんと武士に見えるわ。うんでも無邪気な笑顔が一番可愛いと思いますが☆そして若かりし静一郎の姿はもはや微笑ましいですw2011/12/18

ASKA

6
ようやくいろいろ明らかになってきた、かな。周囲の思惑がいろいろ怖く、かつ切ない予感。。。いつまでもく組で平和に、とはいかないんだろうな。しかし静一郎の若いころは衝撃だった。ナイフみたいにとがってたのね。。。(違2011/11/27

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