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内容説明
武家の子息である一進は、身分を隠して江戸を訪れる。ひょんなことから一進を助けることになった狐太郎により江戸火消し「く組」の世話になることに。火消し仕事のいろはを学ぶ一進だが、実は高いところが苦手で…!?江戸八百八町を舞台に期待の新鋭が描く火消し人情物語、ここに開幕!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
玉響
20
主人公、一進は跡目争いによりお付きの静一郎と共に身分を偽り江戸に身を隠す事に。そこで出会った人情溢れる狐太郎たちと共に静一郎は火消しとして働く。沢山の命を背中に背負い、灰だらけになってもなお火を消し続ける姿はとても美しいです。まるで夜空に咲き誇る一輪の花火のように。「真実を見誤るな。勇に咲き、義に散れ。美しくあれよ…」その言葉の真意とは、「武士として立派でなくとも人として清らかでいろ―」一進の父上は生き方を見誤るなと、そう伝えたかったんですね。どこまでも強く、麗しく。決して人の道を違えぬように。2015/05/31
ヒロ@いつも心に太陽を!
18
絵が綺麗で好みだけど、お話はいまいちまだピンとこず。でも出てくるキャラたちはそれぞれに好きだし、もうしばらく追いかけてみんとす(*^ω^*)☆ちなみに読む前は、主役の一進はなぜか女だと思いこんでいたので男と知って驚いた(-∀-)(←勝手な思い込み)2011/12/23
フキノトウ
17
火消しの皆さんかっこいい!たまたま、手に取ったんですが、本当に良かった^^面白い。2013/08/15
TR-3B
11
再読。いま4巻まで出ていますが、面白いです!残念な感じになることもなく、絵も凄く丁寧で美しく なによりキャラがみんな良い人で癒されます…。 私も江戸という時代が好きなので、読んでいて私もあの漫画の世界に行きたいと思ってしまいます。無事に完結したら、ドラマCDとかでないですかねぇ…。無理でしょうか…。 あんまり長くならないようですし、案外できると思うのですが…。それとも、漫画は漫画のままの方が良いのかな…?
京
9
感想書いてなかったり消えてたりしてたので、この際だから感想も再書き(笑)故あって、佐倉藩藩主次男の一進は江戸の火消し「く組」のご厄介になることに。そこで一進の世話係を任された狐太郎を筆頭に、温かくも騒がしい「く組」の仲間たちと過ごしていく・・・というお話。とにかくこの作品の魅力は、カラー・白黒を問わず美麗なイラストと、読み進め、キャラが増えていくごとに深みを増す展開!脇キャラにまでそれぞれの゛生い立ち゛が描き出されているのが、単に薄っぺらいキャラ萌えに終始させない理由の一つかと(´∀`*)大好きな作品!2012/07/02
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