ジャポニカの歩き方(1)

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ジャポニカの歩き方(1)

  • 著者名:西山優里子【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2013/08発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063523782

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内容説明

初めて訪れた海外でヒドイ目にあい『二度と海外には行かない』と決意した青海空土(あおみ・からど)。しかし就活に失敗しニートになってしまった空土は、バイト先で知り合った外交官・横溝(よこみぞ)に、年齢制限もなく特別な資格がなくてもなれる『在外公館派遣員』になるよう誘われ、何とか試験に合格、在ラオ日本大使館に赴任した。純日本人・青海空土の海外でのお仕事ライフが始まる! 作者の実体験を基に描いたプロローグ『ラオスのゆりこちゃん』も収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Akihiro Nishio

17
漫画は登録しない主義だがラオスものは別格。全7巻を代表して1巻を登録。ラオスの歴史は勉強したつもりだったが、2000年以降にこんな大きな政変があったとは知らなかった!と驚いたが、そこはフィクションである。全7巻のどこにも王制のくだりがフィクションであることをことわっていないのは不親切かな。しかし、大使館の人がどんな仕事ぶりや、ラオス人の生き方が感じられる良書であった。最後の大団円もフィクションとはいえうまくまとまっている。意外にも作者はHarlem Beatを描いていた人。2016/11/26

たべもも

14
★★★☆☆。「家電の女」が面白かったのでこちらもレンタル。序章の主人公の女の子が作者自身とあって、とてもリアリティのあるお話になりそうな期待感。本編の主人公空土の外国に対する不安感はとても共感出来るので、そんな彼がどんな成長をするのか今後の展開が楽しみです。2014/12/15

ものくろ

3
レンタ読み。2017/06/24

メノウ

2
☆☆☆2016/04/27

ninoko

2
再読。外交官の生活が知れて新鮮。人付き合いべたの主人公に共感するなあ。2012/06/22

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