凍牌（とうはい）―裏レート麻雀闘牌録―(12)

著者名：志名坂高次

秋田書店（2013/09発売）

• ISBN：9784253148405

内容説明

プロ・アマが最強を競う「全日本麻雀竜鳳位戦」。ついに最後の勝負、決定戦が開始された。Kは自らの命を賭け、勝負に挑む!! 大人気麻雀格闘コミック、最終巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[PSV]

あなたの力など借りない　けじめは僕がつける　　★★★☆☆　　あらゆる意味で決着。で、どう続くの？

2012/10/10

[読み人知らず]

最終巻でした。次に続くけど。最後のガッツポーズがぞくっとくるね。こういうのってチョンボで流したりしないんだろうか。逃げ場は確かにないけれどさ。

2015/04/18

[ぎゅうにゅう。]

1〜11は過去に読んでいたので、再読の際に記録します。Kくんの冷たさがかっこよすぎてやばい。

2014/04/16

[笠]

3 第一部完。これで表舞台での日本一の座をつかんだケイだが、謎の名簿をめぐる戦いはこれからが本番という感じか？　大辻はガキ相手にビビって手が震えてサマもできなくなるとか、戦後から60年もくぐってきた修羅場とは何だったのかって感じだな。オーラスで積み込みもなしに純正九蓮と国士十三面待ちが同時出現するのは派手だけど、まぁ漫画だしクライマックスがそれくらい派手なのはいいと思う。続編では今までいいように操られ続けてきた高津組に反旗を翻すみたいなので少し期待。

2023/09/17

[grkn]

痛快なのは痛快なんですが途中から大辻が小物過ぎて…… もうちょっと強敵として扱ったほうがよかったんじゃないでしょうか

2014/01/15