凍牌（とうはい）―裏レート麻雀闘牌録―(5)

著者名：志名坂高次

秋田書店（2012/09発売）

• ISBN：9784253147828

内容説明

裏切りの指示と拳銃に……自分の死とアミナの生に挟まれたKは、「すべての約束を守る」と関の指示通り振り込み、そして高津も驚愕する“切腹”を決行する！！致命傷を追いながら牌を握るKに勝機は…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[PSV]

僕はあの日からずっと 君が怖かった… ★★★☆☆

2012/09/13

[笠]

3.5 命を賭けた大勝負が終わり、日常に戻ったところでチャチなイカサマ大富豪とはギャップがあって面白いな。それにしてもアミナの掘り下げっていつ来るんだ？Kが命を賭けてまでアミナを守りたい理由はマジで何なんだろう。実は、アミナの件はある意味で自分に対する言い訳というかアリバイで、本当のところは命を賭けるとこまで含めてスリルを求めてるだけって説は全然ありえるな。

2023/09/09

[読み人知らず]

殺人現場みたいになってるぞ。いやいや、いまさら？腸がはみ出てるのを無理やり直すとかすごく痛そう

2015/04/12

[ねんこさん]

関さん編決着。随分得体の知れないキャラとして描かれてきたのに最後は素直だったな、、、。

2014/01/27

[b1acksn0w]

次から次へと新しい敵が出てきて、先が気になります。