天牌外伝 21

著者名：来賀友志【原作】/嶺岸信明【作画】

日本文芸社（2012/08発売）

• ISBN：9784537127515

内容説明

麻雀道の探求にすべてを懸けて生きてきた。筋を通して情けに報い、強さも脆さも呑み込んで…齢を重ねて深みを増したその打牌。男の名は黒沢義明!!　信じた道を歩み続ける!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

韓国へも麻雀職人が出張していたとはなぁ…まぁ、私的にはワインのソムリエとの対決の話が気に入りました。

2011/06/22

[yukinohana]

ばあさんとソムリエの話が特に面白かった。あとはなんか佐高のせがれが再登場してたけど本編の方にも出てくるフラグなのかな･･･ちょっと気になる

2013/02/11

[daigotown]

「私は４５年も我慢してたんだから」、「酒断ちは出来ても麻雀断ちは出来ねぇだろうなぁ」、「やはり牌って奴は心の通訳をもしてくれる代物だった」、「後戻り出来ないなら登り切るしかない」

2012/04/08