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内容説明
グラスの底の澱(おり)に似て、街に沈む悲しみと幸せ…。そんな雑踏の暗がりを、歩き続ける決意の背中!! 目指す道はまだ途中!! 男の名は、黒沢義明!! 畏敬の存在───!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
笠
2
3.5 麻雀が強くなりたかったら雀荘で働くよりラーメン屋でバイトした方が強くなるらしい。つまり天牌の世界における麻雀は本当にダイレクトに人間性というか、人間としての強さみたいなものが麻雀にも反映されるんだよな。現実世界の麻雀とはルールこそ同じなんだけど、その原理原則が異なっているということに注意して読まなければならない。2023/04/20
読み人知らず
2
なんかおいしんぼみたいな雰囲気になってきた^^;麻雀がメインじゃなくて麻雀を通じて何かを描きたそうな感じ^^;2013/09/11
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
2
49対51とあれだけ言っていたのに、小説家の先生相手には勝つ気満々でなめすぎだったのが気になる。2012/07/18
daigotown
2
「さあ、あんたと俺とどっちの運が強いかな」、「俺も死ぬときゃあ牌にまみれて死にてえな」、「俺の舌を唸らせるには年季がかかるぜ」2011/11/25