天牌外伝 15

著者名：来賀友志【原作】/嶺岸信明【作画】

日本文芸社（2012/08発売）

• ISBN：9784537108866

内容説明

月夜に映る夢、儚く、視線の先の道は遠い…。そんな険しき現実を、歩む姿に一片の迷いなし！　信じる武器は、己の生き様!!　男の名は黒沢義明!!　牌に愛されし男───!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

許せないと思いつつ麻雀を打つ人、麻雀が強くなっても他の道を選ぶ人、いろいろいるけど、麻雀絡めての人生は果てが無いなぁ

2012/09/18

[daigotown]

「俺の麻雀にそんな打ち方はねえな」、「アンタにないだけだろ　俺にはあるんだよ」、「そろそろ許してやるかな　牌を」、「牌を憎む奴の麻雀も怖いが　牌に愛された奴の麻雀はもっと怖ぇ」、「俺と一緒に曇りガラスを磨いてみようか」

2012/04/07

[yukinohana]

将棋好きはそういうネチっこい人間が多くてね　が面白かった。アンタはまさか…麻雀職人と呼ばれている…　の展開も何度目だって感じだけど好き

2012/10/21