天牌外伝 1

著者名：来賀友志【原作】/嶺岸信明【作画】

日本文芸社（2012/08発売）

• ISBN：9784537102024

内容説明

ネオンが落とす闇の中、弱者が泣き、屑が笑う…。そんな街の片隅で、語り継がれる勝負が生まれる!!　勝ち続ける背中がある─────!!　男の名は、黒沢義明!!　通り名は麻雀職人!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

本編でもう見ることのできない黒沢や隆などの活躍がもう一度見ることができるのは、まさに外伝。麻雀職人の生き様をもう一度楽しめますね。

2012/07/10

[読み人知らず]

黒澤さんの強さに酔う外伝。いいねえ無頼派。男の美学ですわ

2013/09/10

[笠]

3.5 読み進めている『天牌』の外伝だが、本編が100巻以上あるのに外伝も30巻以上あって笑うしかない。麻雀漫画だから当然だけどひたすら麻雀するだけの話をそれだけ長く、沢山書けるって凄い。外伝の主人公は黒沢。本編では早々と退場するが、死んでからカリスマ的人気が出てスピンオフの主役になるってのはアカギと同じだな。隆やよっちんとの出会いもあり、スピンオフとしての満足感も高い。

2023/04/17

[exsoy]

外伝から読んじゃった…型破りだってのは分かった。

2010/01/31

[daigotown]

「麻雀のプロがわずか３人を手玉にとれなくてどうすんだよ」、「見たんだろ、感じたんだろ、俺の麻雀を。だったらテメエの頭ン中に全部入れとけよ」、「麻雀って負けるから面白いのよ」

2011/11/25