キララの星(11)

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キララの星(11)

  • 著者名:森永あい【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2014/05発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063419115

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内容説明

大学生の自主映画ながら、地味さを買われて(苦笑)主演女優に大抜擢された亜弓! だが、泊まり込みの撮影は、監督のこだわりが裏目に出て、スケジュールが押しまくり! 星も亜弓も全然帰ってこない状況に、遠山も紗英も2人がどうかなるんじゃないかと気が気じゃなくて…!? そして亜弓の父から、キララ企画の運命を揺るがす一本の電話が…!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

菜実枝

11
自主映画は大変だけど、楽しそう 後半は苦渋の選択!厳しいところですね 最後の最後も目が話せないなぁ 決定的瞬間を!!撮られてしまいどうなるのかな!? 2014/04/12

たかはし

11
雲母の女優デビュー(地味ながら主役!)森永節が炸裂で安定の面白さですねえ~~~!遠山くんは雲母と輝が同じ現場で何か起きるんじゃないかと心配でならんようだがいらぬ心配!あの現場で二人に何か起きるってのはまずありえん(笑)。そしてゴキ〇リシーンに拘りすぎる監督に噴いたwwwせっかく同じ現場の仕事だからもうちょっとラブな展開も欲しかったんだけどなあ~!それどころか事務所の借金を全額立て替えてくれるという伊東プロの出現により内山田きよしの移籍という条件が出され雲母に移籍させられる。最後のキスの寸止めに悲鳴&涙!笑2014/04/11

ムラ

7
さすがにそろそろ普通に星くんと亜弓ちゃんのラブなシーンがあっても…と思った矢先のキスシーンでまさかの寸止め!! 森永さんらしいけど焦れ焦れです(笑)2014/08/19

しましまこ

6
ラスト惜しかったな。2014/08/15

蜜葉

5
大学の自作映画。昨日、国語の教科担任が、自分の娘は脚本家になろうとずっと夢を追い続けてる、と話していたから少し心がもやっと陰る。夢を追い続けるか生活をとるか、その分岐点にたったことのない私からすると未知の領域だ。2014/10/25

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