キララの星（１３）

著者名：森永あい【著】

講談社（2015/04発売）

• ISBN：9784063419757

内容説明

ハリウッド映画のオーディションで、ブラーノ監督（ペッピーノ）から「ワタシの映画で星（ほし）君の姿になれまスカ？」と条件を出された星。正体を隠してきた星にとっては、身も凍りつく一大事…!!　亜弓（あゆみ）は、「あたしが受かる。星君を守る」と宣言！　オーディションの合否は、キララ企画はどうなるの!?　そして、亜弓・星・遠山（とおやま）の三角関係は!?　崖っぷち芸能界コメディー、ついにクライマックスへ――!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[まりもん]

レンタル。星くんへの気持ちに気づいた亜弓なのに会社のこととか考えて結局付き合わないなんていう結論はやっぱり借金のせいなの。何だか微妙なハッピーエンドに感じてしまった。

2015/06/26

[せ〜ちゃん]

★★★★ アレ、ホントに完結なんだね〜(￣▽￣)毎回森永さんは惜しまれて終わってしまう・・・。でも、やっぱり面白かったです。

2015/04/17

[Ma_rina]

ついに最終巻！ もうすこし読みたかった、と思いだすとキリがないけど、亜弓の仕事っぷりをもっと見たかったなー！付き合わない、とか最終回とか、終わりって感じしない。 新作はいつなんだろう？ 遠山くんのあとがき4コマ面白かった。笑

2015/03/16

[ukyo]

せっかく良いところだったのに、駆け足で終わってしまった……ハリウッドどうなったの？もうちょい主人公が女優として上がっていく姿を見たかった。あと、星くんともなんだか曖昧なままだし……楽しくて好きなシリーズだっただけに、なんだか残念。

2015/11/03

[ケイティ]

雲母父帰宅あたりから失速した感じだったけど、最後はやっぱり面白かった。遠山と雲母の共演はずっと描きたかったんだろうな(笑)。駆け足ではあるけどキレイにまとまって流石でした。

2015/03/17