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内容説明
昭和四十三年──。純情男、拓が東京を去る。出会いと別れの時代、鱒之介と君江の間にも…。激動の昭和史とともに歩む、大人気の江戸前寿司物語第七巻！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シーナ@食べ物漫画好き
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７冊目 有名駅弁と君江さん懐妊。腑抜けた寿司に喝。日劇ダンサーと拓さん。べっこう寿司。寝屋子…知らなかった､手捏ね寿司。偽坊主に半人前寿司。松島に新婚旅行。長男誕生。2017/12/18
柴崎章翔
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「いいか与太！オレが金儲けのために顔の見えねえお客さん相手に魂のこもった寿司を握れると思うか！？」 「男でも…女でも…頭なんて悪くてもいいから丈夫な赤ちゃんを産んでくれよ君江！」 「重くない……！？」「……命二つ分背負ってんだ重いに決まってんだろ…！！」 「手前は雑草のくせにあんな…あんな高嶺の花に惚れるなんてよ…………」 2018/11/29
