寿司魂 2

著者名：九十九森【原作】/さとう輝【作画】

日本文芸社（2013/04発売）

• ISBN：9784537108125

内容説明

銀座の片隅、江戸前寿司に命を懸ける若者がいた──。彼の名は柳葉鱒之介。熱き息吹の中、時は昭和39年から昭和41年へと移り変わる！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[シーナ@食べ物漫画好き]

２冊目 電気冷蔵庫の普及と氷屋。佃の渡し。拓さんと結婚詐欺師。与太こと良太郎。東京五輪と五輪の巻き寿司。柳寿司にウニの握りが登場。演歌の三四郎と鉄火巻､深夜食堂みたいな雰囲気で実写化して欲しい。伊達巻寿司…これは少しクドい。深川の親方。

2017/11/15

[柴崎章翔]

「江戸前の伝統をかたくなに守るのは大事なことだし素晴らしいことだと思います　しかし人の嗜好というのは時代時代で変わっていくものです…」　「よっ喜んで………　喜んで着させて…歌わせていただきやす…」　

2018/11/28