社長 島耕作（６）

著者名：弘兼憲史【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063729115

内容説明

孫鋭率いる出発（チューファー）との合併会社設立を、有利な条件で進めることになった島。しかし、技術流出のおそれから、社内では反対の声が上がる。今や業績では日本の電機業界を完全に上回っている韓国のソムサンもまた、日本の技術獲得に乗り出す。狙いはテコットの優秀な日本人技術者……！　巧妙なヘッドハンティングを展開する韓国企業の攻勢に、抗う術はあるのか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ライアン]

ホクロの女性はバックに何かついてるのね。ヘッドハンティングはまあ、しょうがないよね

2022/03/07

[ぐうぐう]

社長になろうが、弘兼憲史のドラマの作り方は基本的に変わりがない。例えば、今巻における偽装された女性スキャンダルで窮地に追い込まれる展開などは、これまでの『島耕作』で嫌というほど目にしてきたではないか。でもそれを、マンネリと一概に批判するのは間違っているような気もする。時代が変わろうが、出世しようが、男の弱点が女性であることを象徴しているエピソードとも言えるからだ。

2010/07/11

[もくもく]

島耕作って女性スキャンダル何回目？インドの女優とも撮られてた気がするが。。。

2023/06/30

[絵具巻]

文京区立根津図書館で借りました。

2015/12/14

[タリコ]

ありゃー…5巻とばして読んじゃった…でもあらすじ脳内補完できそう…

2010/07/02