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内容説明
試(ため)されるトップとしての資質。世界に通用するブランドを確立せよ! 「シンクグローバル」を合い言葉に初芝五洋(はつしばごよう)ホールディングスの変革に着手した島耕作(しま・こうさく)。世界に通用するブランドを確立するために「初芝五洋」の名前を捨て、新しいブランド名の社内公募を開始する。一方で、赤字続きの子会社であるフロンティア音響をグループから切り離すべきかどうかの決断を迫られることに!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
18
八木さんキャラが変わったな、単なるスケベ親父になってる。2015/11/27
Kei
9
楠本社長のMBO。島の帰省。島耕作61歳という設定で、帰省したときに周りが自殺したり病死したりとで、見てて悲しくなる。人生何が起こるか分からないと同級生も言っているが、本当にその通りだと思ったな。2017/02/01
フロム
4
今から読むと答え合わせになってしまいアンフェアではあるが島は銀行や株主の意見に耳を傾け過ぎである。恐らく「選択と集中」理論に基づいて行動してるのだがそこを差し引いても現場に足を運ばな過ぎ。ハッキリ言って見切りが早い。現実だと台湾や中国企業が日本製造業の不採算部門を再生させたり、本社から切り捨てられた部門が独立して細々とではあるけれどしっかり黒字を出してる様を見るに付け、現実世界でも現場と上で相当温度差があったんだろうなと言うのは想像にかたくない。島は料亭でアジフライを食ってる場合では無い。2023/04/16
ライアン
3
子会社のMBOが続くのはそういう時代なのか。お正月に帰省する姿はあんまり見たことがない記憶がするけど役員時代とかそういうシーンあったのかな2022/03/06
絵具巻
3
文京区立根津図書館で借りました。2015/12/14
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