龍狼伝 中原繚乱編(7)

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龍狼伝 中原繚乱編(7)

  • 著者名:山原義人【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2013/02発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063712414

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内容説明

辿り着いた“武の境地”! 竜の子・志狼(しろう) 対 武神・甘寧(かんねい)、血戦!! 呉(ご)の猛攻に志狼が放つ“策”とは!? ――呉の隠密部隊『陰兵』の潜入を許してしまった曹操(そうそう)軍。制圧された西門を奪還すべく、志狼と竜騎兵が駆けつけるも、その前に立ち塞がるのは呉軍最強の猛将・甘寧と500の精兵! 10万の呉軍本陣が襄陽(じょうよう)城に迫る中、城門を閉じるために甘寧との“一騎討ち”を決意する志狼だが……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひお

7
甘寧強すぎる。こんなの抱えてたら呉はもっと勢力あっただろーに・・・無印時代の関さんがここにきたら瞬殺されそーだよ。2010/06/19

北白川にゃんこ

5
甘寧すげー2023/07/15

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

5
師匠師匠というからまた仙人かと思ったら、今回は巨木、屋久杉よりも年代を重ねてるかも知れないけど、師匠と言いつつ巨木を蹴り殴り倒すってのはどうなんでしょう。2010/06/25

ネーブル

3
強さがインフレしすぎて何が何だかわからんくなってきた。「もう二度と戦いたくないです」というのはフリなのか何なのか微妙。太慈享も死んだっぽいし、次の戦で周瑜死にそうだな。2010/06/21

池野恋太郎

2
龐統が曹操軍にいるのが違和感ありすぎるのでやめてほしい。作者は絶対三国志を知らない人。2021/01/23

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