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内容説明
周瑜(しゅうゆ)率いる呉(ご)軍とのにらみ合いが続く襄陽(じょうよう)城から、新たな策に出る志狼(しろう)。呉軍を撤退させるため、その補給基地を攻撃すべく潜入を果たすも、別働隊に伝令に向かった豹(ひょう)が捕まり、策は漏洩。もう一人の『天運』ライが立ち塞がるのだった。ライの“至高の拳”に防戦一方になる中、闘仙(とうせん)術奥義“念体”を放つ志狼だが、ライに見切られ、さらなる窮地に……!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
18
ライの目的は志狼の竜の子の名前。志狼を殺して竜の子の名前を使って漢を治めるつもりらしい、、いや拳だけで出来るわけ無いじゃん。脳筋なの?この子、、なんか残念な子を見てる気分だ。だけど武力は確実にライの方が上で志狼の心も折れかかっていたが、蓮花が信じると言ったら何とか立ち直った。そして関羽から教えを受けた見えていても避けれない実の拳を実践する。ライの動きを天性の直観力で全て見抜いて避け、相手の虚を突いて攻撃を当てる。勝負は着いたが其処に呉軍を率いた周瑜が襲う。ライまで巻き込んで、それにライがキレれて念体で襲う2022/02/12
北白川にゃんこ
5
超人が0.1秒に反応できないのはフフッてなるよな2023/06/24
佳蘋(よし)
2
バトルも解説も長いわ。2013/04/23
じょり
2
ライ化け物だな。念体もすぐに会得してしまった。それでも志狼本来の力(直観力)で乗り切った。やっぱ志狼の誰かのために戦うって感じが良い。ライはなんだかんだいって自分が世界を牛耳ることしか頭にないし。だから禁断の技までだしておかしくなっちゃってるし。どうにか助けられるのかな・・・ 今回はあとがきエッセイなかったけど、まあ元気に仕事してんだろう。まさか作者の体気遣いながら読むことになるとは思わんかったよ。2012/09/18
ネーブル
1
バトルが丁寧なのはいいんだけど、話がなかなか進まないなぁ。って、今に限った話でもないけど。最高奥義である筈の念体の、最も有効な使い方がフェイントだとは!(笑)2012/09/17
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