龍狼伝 中原繚乱編(13)

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龍狼伝 中原繚乱編(13)

  • 著者名:山原義人【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2014/02発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063713978

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内容説明

戦場にいる真澄(ますみ)を救い出すため、襄陽(じょうよう)城を離れることを決意した志狼(しろう)。離叛を咎める「竜騎兵」副将・呂烈(りょれつ)から勝負を挑まれるが、これに勝利。さらにすべての「竜騎兵」と闘うことで、兵達の抱く不満を解消するのだった。時は流れ、志狼が離城した七日後、周瑜(しゅうゆ)率いる呉軍に寝返るべく現れた襄陽の義勇兵。決戦を目前に控えた曹軍に、一体何が……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 零細企業営業

19
あれ?張角が?火計でえ?龐統が?え?呂蒙まで?マジ?それを見越して後方から騎馬隊が呉の本陣を狙う??竜騎兵は確かにいなかったけど、、城にいた兵士は敵味方関係なく全滅かよ。。後味悪い、、2022/02/12

北白川にゃんこ

5
大変だあっ!共倒れだあっ!2023/06/24

じょり

3
現代の科学で解明されている現象も、当時なら幻術だ、なんだとなって大変だっただろう。こういう感じで解説があるから面白い。火計は命がけだな。士元は助かったのかな・・・2013/11/19

池野恋太郎

1
周瑜を掴まえたのに何故か普通に逃がして、周瑜を倒せ!というアホの展開。そして敵や仲間の色んな武将が1コマであっさり死んでいく。話作りがかなり酷い。2021/01/28

ほわわん

1
すごく面白い…絵が、丁寧だからいい…2016/08/26

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