龍狼伝 中原繚乱編（３）

著者名：山原義人【著】

講談社（2013/01発売）

• ISBN：9784063711547

内容説明

曹操（そうそう）軍の精鋭300騎を集めた『竜騎（りゅうき）兵』の活躍により、当陽（とうよう）県における緒戦で優位にたった志狼（しろう）達。しかし、名将・陸遜（りくそん）率いる5000の大軍を前に押され始め、ついに城門を突破されてしまう。圧倒的な“武”を誇る『竜騎兵』だったが、その体力も限界へと近づいていた。300対5000という劣勢の中、軍師・ホウ統のたてた「計略」に全ての運命が託された!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

とことん女が足を引っ張る作風なんだな

2022/02/13

[exsoy]

5000対300で死者2名…精鋭すぎる

2011/05/12

[池野恋太郎]

三国志色を出してきてたけどまた三国志から離れていく。この漫画は何がしたいんだろう。

2021/01/19

[風庫]

いつかアイリンを守ろうとして、また暴走するのかなぁ。それを止めるのもまたアイリンて結末がいいな。成長したアイリン期待。葬儀のシーンは熱くなった。ランも裏切りというか、死亡フラグがたった気がするなぁ…。

2015/10/07

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

竜の子の軍が出来て盛り上がるなぁ。でも、長くなりすぎてついてこれない人が増えてるんだろうなぁ。

2010/02/24