角川ビーンズ文庫<br> 貴族探偵エドワード 〈茜の空を仰ぐもの〉

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角川ビーンズ文庫
貴族探偵エドワード 〈茜の空を仰ぐもの〉

  • 著者名:椹野道流
  • 価格 ¥484(本体¥440)
  • KADOKAWA(2014/05発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784044516116
  • NDC分類:913.6

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内容説明

豪華客船で東の島国チーノへ到着したエドワードたち。異国を楽しむのも束の間、なんと宿敵スカーレットまで迫っているという知らせが! エドワードたちが新たな仲間とともに、スカーレットを迎え撃つ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

38
もう11巻目になるのですね(#^^#)。チーノの国主はあかんたれかと思いましたが、いやいやエドワードの言葉にちょっとは刺激を受け、(?ただええようにあしらわれただけですが)国主としてスカーレットフレイルの「囮」となり無事やっつけることができました。それにしても・・クレメンスが子供として変身するなんて思いもしませんでしたわ!。もうちょっと子供らしいと可愛いのですが、最後のウノスケに対する言葉。これを言わせたい為にプライドと知能を温存させたのかと(;´∀`)。悪者の最後はあっけないねぇ。悪漢共よ心せよ2021/12/09

ありす

28
とうとうチーノに到着したエドワードたち。着いて早々にウノスケとネコハチに問題発生。エドワードの勝ち気な交渉で国主との面会にこぎつける。エドワードVS国主はハラハラする場面も。そしていよいよホムラことスカーレットとの対決。前準備の宮守とか武器とか手が込んでたから、決着の仕方には拍子抜けしてしまった。おそらく本シリーズの最大の山場は終了。残り数作も楽しみたい。【シリーズ11作目】2021/12/21

しましまこ

22
『チーノで大決戦』は、ちっとも覚えてなかったよ。こんなにサクっと終わってたのね、そりゃ記憶に残らんよ。それよりツボは魔物コンビの変化!楽しい~。2018/06/12

紅羽

10
シリーズ十冊目。遂に宿敵であるスカーレット・フレイムと対決へ。少々あっさり決着が着いたとは思いましたが、とにかくやり遂げたエドワードにはお疲れ様と言いたいです。マクファーソン先輩も驚くべき変化を遂げましたが、私としてはもう少しあのモフモフでいて欲しかったかな(笑)2015/02/15

べべっち

8
スカーレット・フレイム編終了。2016/06/17

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