角川ビーンズ文庫<br> 貴族探偵エドワード 〈常磐の森に祈るもの〉

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角川ビーンズ文庫
貴族探偵エドワード 〈常磐の森に祈るもの〉

  • 著者名:椹野道流
  • 価格 ¥484(本体¥440)
  • KADOKAWA(2014/05発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784044516123
  • NDC分類:913.6

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内容説明

天才探偵エドワードに、チーノ国主が要求してきたのは、奉行所もてこずる「人喰い虎」事件の解決だ! しかも十日間のタイムリミットつき!! さっそく調査をはじめたエドワードたちだけれど…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

31
スカーレットフレイルを倒したはいいが、国主をないがしろにした罰として・・ウノスケとネコハチを盾にエドワード達に人喰い虎事件を解決するよう迫られる。なんだか意地っ張りの国主ではあるが、それなりにトーヤにも気を遣ってか母親の出自をさりげなく。今回は3つのグループに別れた活躍で、魔物じゃなく悪党たちを懲らしめ、無事誘拐犯を捕まえました。クレメイン・・可愛いのは見かけだけで中身は二十歳のオッサンだものねぇ2021/12/10

ありす

30
無事スカーレットを倒したものの、国主から自宅謹慎の沙汰を出されたエドワードたち。そして後日の判決の場で国主に嵌められたエドワードは虎狩りをすることに。そして、トーヤは母のことを調べに、マクファーソンはユージィンの劇に出たりと各々別行動の今回。探偵らしい話が主で楽しかった。国主の最後の判決は思わずニヤッとしてしまった。一国を背負う者、侮れない。もう少しチーノ編は続くよう。プライスのためにも早くロンドラに帰れますように。【シリーズ12作目】2021/12/22

しましまこ

23
キオトの都でトーヤのルーツ探しと事件解決。よりも注目はクレメンス先輩の愛らしさ!2018/06/13

べべっち

8
トーヤのルーツも判明してチーノ編終了…かな。2016/06/18

cikorin06

7
図。久し振りに続きを…。トーヤのルーツは気になっていたのでチーノ人と分かって良かったです。しかしながら今回は、ネコッチにキュンキュンしました。可愛い人です。2017/10/15

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