角川ビーンズ文庫<br> 貴族探偵エドワード 〈紅蓮の炎を狙うもの〉

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角川ビーンズ文庫
貴族探偵エドワード 〈紅蓮の炎を狙うもの〉

  • 著者名:椹野道流
  • 価格 ¥484(本体¥440)
  • KADOKAWA(2014/05発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784044516086
  • NDC分類:913.6

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内容説明

平穏な毎日を取り戻した、天下無敵の美形探偵・エドワードのもとに、実家から生真面目兄貴・ロジャーがやってきた!! ペースを乱されグッタリなエドワードだけど、さらに奇妙な変死事件の話が飛び込んできて…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

35
炎の妖魔女スカーレット・・「風と共に去りぬ」からきた名前かと思うほど情熱的(笑)。ウノスケにネコハチ?なんだか捕物帳を異国で味わってるようです(;´∀`)。エドワードのお兄様カッコイイです「グラッドストーン家の男は不屈でなければならない!」やって(#^^#)。ジェイドのお陰かしら。エドワードの仲間が増えていくのが羨ましいのか・・レビューがお粗末。人は甘やかしてもらいながら守ってくれる・・おかんのようなシーヴァが必要なんですね2021/12/08

ありす

31
再びスカーレットを追い始めるエドワードたち。前作で知り合ったチーノ国のウノスケ、そして今作で初登場のウノスケの仲間のネコハチ、この二人も加わってかなり大所帯になった。登場人物が多いけど、個性がしっかり区別されてるから読みやすい。そしてこれだけ大所帯になっても男性だらけは変わらずw。【シリーズ8作目】2021/11/30

しましまこ

19
弟バカ炸裂のロジャー兄ちゃんが出ると和むな。ネコさんも登場でいよいよチーノだ!2018/06/11

しろちさ

5
クレメンスとアルヴィンの会話を読んで「あぁこれはシリーズの中でも当たりの巻だな」と思っていたら。プライスとマイカの布団の中の会話で、涙腺大崩壊。たぶん電車の中で一番泣いたな。鼻水もだらだらでやばかった。プライスの不器用な愛情が、沁みたなぁ。ウノスケが揺らいだのはその関係性を思えば責められないし、最後にお兄ちゃんいいとこ持ってくしで、これは間違いなくここまでのシリーズ最高巻!2016/02/02

しらたま

4
スカーレット・フレイムとの戦いの前哨戦って感じの巻だった(*´∀`)再読なので、どうなるのかわかっているのにドキドキしながらページをめくった(*´ω`*)プライスさんとマイカくんのやり取りが素敵だなぁ(ノ´∀`*)2013/07/10

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