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内容説明
４年生に進級できるのはたったひとり。そのひとりが決まれば、あとはみんなそれぞれ新しい進路に向けて、歩きはじめます。府中野、ケイ、マリカ、そしてアスミ……。ついに宇宙学校を卒業する日がきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てんてん(^^)/
7
いかん。涙がだーだー出てしまった。ふっちー、無事でよかったがあまりの話題にならなさに笑った。マリカとお父さんが和解できてホントによかった。ケイちゃんが夢を見失わないでよかった。進級、編入、卒業。みんな、それぞれに夢に向かっていくための別れだから、悲しいけど何だか清清しい。秋の分までみんながんばってほしい。2009/06/24
咲庵@しあわせ運べるように
5
再読。ボロ泣き。それぞれの卒業。マリカと父親、鬼教官の挨拶など見せ場続き。2012/01/02
IENEKO
5
ふっちーが無事でよかった。まりかがお父さんと和解できてよかった。卒業式の先生の言葉にじんとした。10月が待ち遠しい。発売延期にならないでください。ふっちーが少しでもむくわれますように。2009/06/24
茶ま太
5
長いこと間が空いたけどようやく新刊が出た！とりあえずふっちーが無事でよかった・・・。 宇宙飛行士への進級結果も出たが、この作品の最高の見せ場であり、山場でもあるその瞬間も、いつものテンポで、日常の続きとして行われる。そして日常は続いていく。 ゴールは同時にスタート。そんな当たり前のようで大事な事を、いつもと変わらない繊細で暖かな目線で丁寧に描く姿勢に目頭が熱くなるのを抑えられなかった。次巻が最終巻、寂しいよ。2009/06/23
にご
4
この漫画のどこが好きかって、自分も頑張ろうって素直に思わせてくれるトコだなぁ。よし、頑張ろう。2009/08/11
