MFコミックス フラッパーシリーズ<br> ふたつのスピカ 13

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MFコミックス フラッパーシリーズ
ふたつのスピカ 13

  • 著者名:柳沼行
  • 価格 ¥565(本体¥514)
  • KADOKAWA(2014/03発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784840119849

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内容説明

秋の妹からアスミにかかってきた一本の電話。それは秋の死を知らせるものだった。突然の悲報に戸惑いながら、秋の告別式に出席するアスミ、ケイ、マリカ。しかし、府中野だけは顔を見せなかった。みんな、それぞれの思いを胸に秋との別れを悲しんでいた。それでもアスミやケイたちは秋の叶わなかった思いと一緒に、夢への道を歩き出す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

うがり

2
「たくさん笑った、いい人生だったようです」秋の人生は言葉に集約される。別れはどうしても逃れられない。でも生きたという証や夢はは思い出の中で、現実の中で紡がれ引き継がれていく。星は強く生きた人が行く場所。キラキラ光っている。2019/10/28

奏都@感想補填中

2
シュウの死に、ただただ涙。シュウの、宇宙へ、アスミたちへ、さくらへの想いが垣間見える度切なくなり、黒いもやもやしたものが心に蔓延ってる。シュウ父の“私の息子は たくさん笑った いい人生だった”という言葉で、アスミたちとの出逢いがシュウにとってかけがえのないものだったんだなとじんわり。さくらのピアノ“猫ふんじゃった”が実は圭がシュウにリクエスト…で驚き、ふっちーの涙で貰い泣き。その哀しみを糧に、それでも夢に向かって進もうとするアスミと圭、シュウが同じ病気だったと知っても宇宙を目指すマリカ、ちょっぴり(続き↓2012/08/06

うがり

2
秋のお葬式のシーンの秋のお父さんのセリフと府中野君の涙で、泣いてしまいました。2011/05/19

Yuka

1
これは泣いた。ものすごく泣いた。感情移入し過ぎて苦しい。2020/02/07

北白川にゃんこ

1
いい…散り様だったな2017/12/25

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