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内容説明
無気味にうごめく妖虫・金蚕蠱(きんさんこ)。襲い来る巫蠱(ふこ)使いの呪術師。そしてまたしても現れた女盗賊・羅刹女(らせつにょ)! 悟空の金箍棒(きんこぼう)に休息はありません。そして恵岸行者と妖人・通臂公(つうひこう)の争いも、ついに最後の局面を迎え…。「大唐篇」の物語は、フルスロットルのまま最終ページまで疾走を続けます!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
烟々羅
6
旧版(「週刊アクシヨンコミック」だったから双葉社かな)16巻を講談社が10巻にまとめたもの。 私がかつて持っていたのは旧版の8巻までだったか12巻までだったか2012/04/21
白い駄洒落王
5
途中から加速度をつけてどんどん面白くなってゆく。さすがは諸星大二郎。続編は未購入。いずれ読む。2013/05/21
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
3
連載再開してよかったなぁ、でも、無理矢理打ち切り感はありますね。2009/07/02
まさ影
2
全編を通じた感想としては、八戒が出てきてから俄然おもしろくなってきた感があるということかな。2015/05/31
ひなた
1
通臂公~!2011/06/03