西遊妖猿伝 大唐篇(4)

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西遊妖猿伝 大唐篇(4)

  • 著者名:諸星大二郎【著】
  • 価格 ¥1,047(本体¥952)
  • 講談社(2013/11発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063756647

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内容説明

旅の途中、父の行方を捜す若者と出会った孫悟空。二人で訪れた盤糸嶺(ばんしれい)で、虫使いの少女7人に迎えられます。彼女たちの師・蝗婆々(こうばば)の持つ呪具・紫金鈴は、ムカデを操る道士「百眼道人」に狙われていました。やがて虫使い同士の仁義なき呪術戦争が勃発! 一方、悟空と奇縁で結ばれた僧・玄奘は、ついに天竺へと旅立ちます。猪八戒も初お目見えし、ますます目が離せない諸星版西遊記、第4巻であります!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

白い駄洒落王

2
諸星大二郎ギャグ炸裂。虫女共はなんなんだ。2013/05/15

やすかりし

1
幻術よりも妖術よりも、げにおそろしきは人の群れなり。2016/02/01

Kakinotane177

0
☆☆☆☆☆2015/06/05

宣和堂

0
牧歌的な仙境が魔女狩り的な暴力に汚されるという筋だったか…2009/03/20

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

0
悟空が一気に逞しくなった気がします2009/03/15

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