西遊妖猿伝 大唐篇（９）

著者名：諸星大二郎【著】

講談社（2013/12発売）

• ISBN：9784063757200

内容説明

次々と現れる巫蠱（ふこ）使いの呪術師たち。悟空を“兄さん”と慕う美少女・一升金（いっしょうきん）の真の目論見は？　そして悟空との決着を熱望する紅孩児（こうがいじ）は「火輪車」を駆り、悟空と玄奘の行く手に立ちふさがります。一方、唐の刺客・黄袍（こうほう）もまた、悟空を仕留めるべく入念な罠を…一難去ってまた一難、強敵続出の第9巻であります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[白い駄洒落王]

奇想なネタが多く楽しい。いよいよ次が最終巻。

2013/05/20

[Quijada]

あたしは砂漠だよ！　さあおいで！

2010/09/13

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

さらば、だから表紙なのか？

2009/05/31

[やすかりし]

あばよ！

2016/06/10

[Kakinotane177]

☆☆☆☆☆

2015/06/05