DEAR BOYS ACT II（３０）

著者名：八神ひろき【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063711806

内容説明

インターハイ準決勝第１試合、天童寺(てんどうじ)対明和大日立(めいわだいひたち)。天童寺の勝利は確定的となったゲーム終盤、せめて第４クォーターだけは勝ちにいく――と、最後の力を振り絞る明和大日立。終了のブザーが鳴り響く時、そこには……。そして、第２試合は瑞穂(みずほ)対成田中央(なりたちゅうおう)。宿命の再々戦、運命の扉が開かれる瞬間はもう間もなく――。『DEAR BOYS ACTII』ここに完結。胸に刻んだ鮮やかな面影とともに、至高を目指し『DEAR BOYS ACT３』へと純化する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[抹茶モナカ]

若者が同じ目、というか、同じ顔してるキャラが多くて、絵が上手くなったのに、誰が誰だか、わからない。

2023/04/10

[十六夜（いざよい）]

天童寺ｖｓ明和大日立は第３Ｑから本領発揮の天童寺がそのまま徐々にリードを広げ完勝。点差がついても諦めずボールを追う明和大日立にちょっと感動。試合後の長瀬の試合終了に気付かず…ってのはオーバーだとは思うけどやっぱり切なかった。これから瑞穂ｖｓ成田中央というう非常に中途半端な所で終了。インターハイだけで何冊使うつもり⁈

2017/01/02

[FK]

圧倒的な力の差を見せつけて天童寺勝利。

2014/11/23

[ハマ]

漫画再読記録編468 明和大日立惨敗。そして因縁の成田中央戦がついに始まる。ACT2終わり、ACT3へ…

2014/11/21

[大臣ぐサン]

ACT2でインターハイが終わらんだと！？

2014/03/09