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内容説明
サッカーを知るうえで、「戦術」は永遠のテーマです。
サッカーファン同士の会話において、「戦術」というのは永遠のテーマである。しかし、戦術は「相手チームを負かす」ために生まれていくものでもあり、その一連の歴史の流れを理解せねば、「新戦術」が生まれていく本当の意味を知ることはできない。
本書は「トータルフットボール」というキーワードを軸に、現代サッカーの「戦術の変遷」をじっくりと紐解いていく“戦術書の決定版”である。
戦術というと、すぐにフォーメーションの話になってしまうが、人の並べ方は戦術の一部にすぎない。選手を配置しただけで勝てるなら簡単だ。どういうプレーが有利かを考えて、それをチームで実現する段取りを組み、最終的に人の配置が決まってくる。フォーメーションだけをあれこれいじってみても、仏つくって魂入れずということになりがちである。
(本書「はじめに」より)
目次
1 時計じかけのオレンジ
2 ACミランのルネッサンス
3 バグンサ・オルガニザータ
4 天才ヨハン・クライフの挑戦
5 アルゼンチンとマラドーナ
6 ジダンとアヤックスの時代
7 ギャラクティコ
8 モウリーニョの4‐3‐3
9 ハードワークの現代
10 トータルフットボールの起源



