内容説明
ベティ、クラニィ、カイ、ナツコ、ヴィクトリア……のちにクラン〈昼飯時〉の頭領となる孤高の黒き薔薇ことアジアンが、仲間に出会う物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紅羽
5
丸ごと昼飯時…ランチタイムのお話。マリアローズの前でのアジアンとクランの中での態度のギャップには驚きますが、ますますアジアンというキャラクターが魅力的に見える一冊でした。2013/11/18
YO-HEY@紅蓮ロデオ
3
アジアンが好きで集まった人たちの話。アジアンの居るところがランチタイム。でも、やはりクラニィとローガンが縁の下だったんだよな。2018/08/07
へいちょー
3
どうやら自分は外伝の方が本編より好きらしいです。ZOOもすんごくいいクランだけど、ランチタイムはそれ以上だわ。マリア目線でのアジアンしか見たことがなかったから、アジアンの好かれ具合には驚きました。ゆうて、アジアンメインの話というよりかは、アジアンほかのメンバーメインであったような気がしたが、いやどいつもこいつもあくが強くて本当に好きだ。もちろん、十文字さんの技量でこそなせることでありますが、BUNBUN氏のキャラの書き分けないし味を出す術も巧みであるような。男キャラが特にかっこよすぎんだよな。(続く2016/11/08
YO-HEY@紅蓮ロデオ
3
ランチタイムの前日憚。クラニィが惜しくダリエロがひねてて。ZOOよりも人材豊かでZOO並みに癖のある面子達。共通項はアジアンが好きなことですね。2016/09/16
千円
2
アジアンが変態じゃない。2014/03/24