ドラゴン桜（１９）

著者名：三田紀房【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063725971

内容説明

東大合格請負漫画!!　弁護士・桜木による落ちこぼれ高校の再建計画、その内容は東大合格者100人!!　「本番に弱い」は克服できる!!　本番前に不安を抱いて当たり前だ!!　これは恥ずかしいことではない、むしろ不安は努力の勲章だ!!　不安をコントロールして「本番に強い人」になれ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ノリピー大尉]

冬期講習が終わり年が明けた。受験が目前に迫る中、矢島に意外な弱点が。センター試験まであと19日。 「いざというときこそ、広く見渡せる眼を持て。大局を見通す広い心を持て」「動揺して不安になったら勝てるわけがない」「緊張状態の中でも広い視野を持つ精神力が必要」 桜木が登場しない回が、なかなか印象的。 矢島、水野、それぞれの家族にも心が熱くなる・・・・ なお、私は「自分は本番に弱いタイプ」であるので、本書を読んで自己改革。

2018/12/16

[Lee Dragon]

自分は本番に弱いタイプだった笑。 克服法を今度実験してみようかな

2015/08/08

[ワダマコト]

本番に弱いは「全部できなくても大丈夫」という考えをもてば変えられる。

2015/04/03

[Carlyuke]

劣等感がバネになる。江古田駅。西武線の雰囲気が懐かしい。矢島が本番に弱いタイプと話しているのを本人が聞いていた。自己改革術。不安のコントロールの仕方。いよいよセンター試験の本番。読んでいる自分が物語に入り込んでいる。目頭が熱くなった。水野が緊張。

2017/11/13

[読み人知らず]

完ぺき主義者のもろさがでた。ということか。現状把握が大事ってことだな

2016/03/23