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内容説明
東大合格請負漫画!! 弁護士・桜木による落ちこぼれ高校の再建計画、その内容は東大合格者100人!! 最後に受験生の心を守るのは「勉強した」という事実とそれによる自信。自分の勉強量と内容を手帳につけろ! 手帳は受験の生命の源だ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノリピー大尉
13
龍山高校を超進学校へ変貌させるという桜木のプランは、軌道に乗ったかにみえた。やがて、センター試験の案内が届く。「ケアレスミスをただのうっかりとか不注意とかで片付けず、そのときの心理状態を自己分析して原因を探りすぐ改善する」「もっともらしいだけの一般論を真に受けることは、世間に魂を売っていること」「他人が犯すミスは自分も犯すかもしれない」 睡眠にもテクニックがある。コラムにあった30秒単位の暗記を何回も繰り返す記憶法は、さっそく採用。2018/10/13
読み人知らず
9
言い訳に敗者と勝者があったなんてな。たらればは嫌われるんだけど使い方次第ってことですね2016/03/23
ワダマコト
9
勉強量の可視化と生活リズムの作成。2015/04/02
おおたん
8
漫画で自己投資。◆言い訳をきちんとできる人間こそが真の成功を収める◆価値の高いものを得たかったらきちんと代償を払う◆敗者の言い訳→自分の身を守ることだけ考えて問題に立ち向かうことから逃げてる→たら・れば思考→次に勝つために失敗から学ぶ「たら・れば」思考は必要◆成功する人とは、失敗から学べる人◆また失敗するかもしれないと失敗パターンを想定し、事前に準備を怠らない人2023/06/05
Carlyuke
7
水野のスランプを桜木が勉強記録を手帳に写させて解消。ここで思わずもらい泣き。その後矢島の慢心を砕こうという教師たちの戦略にヤケを起こすが, 家庭教師の東大生が優しく諭す。桜木はあらゆるネットワークを使い目的を達成する。ところで龍山高校で自然と学習困難が徐々にではあるが解消されつつある。世に言う学習困難校で行われている運用にはこの作品からのアイデアが応用されているのだと気付いた。2017/11/13