内容説明
入団するな否や白兎騎士団内に渦巻く陰謀に巻き込まれたガブリエラと仲間たち。首謀者が団長のマリエミュールであると導き出したガブリエラだったが、そのあまりにも無情な事実にレフレンシアは苦悩する。シギルノジチ経国の暗躍は窺い知れるも敵の全容は杳として知れない。果たして誰が味方で、誰が敵なのか? そして圧倒的不利な状況の中、騎士団の危機を救うべくガブリエラが放つ起死回生の妙案とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おこげ
5
レフレンシア×マリエミュール別れの接吻に入り乱れる恍惚と悲哀…///💕😭付き合いの長いふたりのこと、これまで何度となく接吻していたことが台詞からも読み取れますね。必然的に一番百合なのはこの巻だろうなと。2006/11/15
マッキー
1
こんな面白いお話を一気読みできる幸せ。いーですねー。たるみのないストーリー展開で一気に読まされました。素晴らしい。温泉でのヨーコ様が、またもや素晴らしい!イラストは反則級。2010/12/16
遊水
0
読了。レフ×マリ完結編。人が増えるにつれて空気化するキャラが出てしまったのはちょっといただけなかったかな。敵サイドのリーダー以外の人数合わせ感。展開する作戦の非情というか外道というか…実に黒いですねー。食らった側はお気の毒としか。引っかかるところはあるけど続き読みます。2013/06/23
akuakuma
0
★★★☆☆2012/10/21
nakazawa8492
0
読み返してみるとレフレシアの団長への依存度が凄まじいと感じた 2012/10/19