内容説明
突然の凶刃に襲われたカッシゥス王。すんでのところでジアンにより暗殺者は倒されるが、暗殺者が最期に放った短剣によりジアンが負傷してしまう。王は自らが狙われたことよりもジアンを傷つけられたことに激高し、にわかにセビリ=アンテ都市同盟諸国にきな臭い空気が漂い始める……。そして、この事件が、ガブリエラたち白兎騎士団を新たな戦いへと導いていくのだが、――。美麗☆絢爛乙女戦記、第7巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nakazawa8492
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なんとなく途中にあるガブリエラ戦記の描写の部下は彼女なのかなと思った 2012/11/06
akuakuma
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★★★☆☆2012/10/27
nakazawa8492
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今回はいつにも増して温泉のシーンが多かった 内容のいつもより濃く読み応えがありよかった 次巻はガブリエルの活躍が著しそうな予感がするので楽しみである2012/08/14
gayuu_fujina
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逆玉で王子様の愛妾になっていたら葬式を出されてた。催眠術とか超スピードとか(ry どうにもガブリエラは小細工を弄しすぎるきらいがあるんじゃないかと思われ。ジアンを殺した理由の大半が、殺さなくても別な手で代替可能だし。指導者は嘘をつく必要があるときに嘘をつくのも仕事だが、必要の無いときまで嘘をついてると、色々と失うものがあるんだがなぁ。2012/06/19
初美
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初っ端が好きキャラの葬儀で始まり「うわぁああああ!!!」と叫んだ私ですがみんな無事で良かった…またあんたか!って思わずツッコミ入れたよw 目的のために仲間を殺すとか【鋼鉄の暗黒騎士(はがねのくろうさぎ)】の異名も伊達じゃないよねww そしてカッシゥス王の憤りっぷりが恐ろしかった…そこまで愛されてるジアンは幸せ者だわ〜っ(≧∇≦)! 新たな風の分岐点とのことで戦いの行方はどうなるのか目が離せません! 絶体絶命な状況を遊撃小隊はどう切り抜けるのか、いきなり準騎士団となった新米ちゃん達の活躍にも期待しています2012/03/23