角川スニーカー文庫<br> レンズと悪魔 I 魔神覚醒

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角川スニーカー文庫
レンズと悪魔 I 魔神覚醒

  • 著者名:六塚光
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 特価 ¥198(本体¥180)
  • KADOKAWA(2014/10発売)
  • ポイント 1pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784044707071

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内容説明

西辺境地から7年ぶりに帰郷したエルバは、謎の闘争に巻き込まれる。父の遺品のレンズが発動する時、その傍らに魔神が立ち上がり告げる――これは宿命だと! 封じられた脅威を巡るデモーニッシュ・ファンタジー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かや

3
イラストがカズアキ先生だったので手に取ったシリーズ。あとがきにも書かれてあったように某少年漫画雑誌のような熱血小説だった。悪魔や魔人や魔王、そしてレンズの設定や世界観がおもしろかった。登場人物たちも個性豊かで良い。現時点ではテッキ、サクラ、ルナが好きだなぁ。特にルナは表紙、巻頭のカラーイラスト、キャラ紹介のページのイラストが凄く好みでいつでるのかわくわくしてたら以外と終盤まででなくてびっくりした。今回は序章的なかんじで、戦いは始まったばかりなので次巻以降の展開がどうなるのか楽しみ。2015/10/18

カザリ

2
展開はわかりやすい。次から次へとレベルの低いカラミをされる主人公がかわいそうになる、オープニングから冒頭。50P途中下車。自分の作品を思い浮かべて、セリフと構成をもっと磨こうと思う。2012/02/17

千円

1
ちょっと判断し辛い。舞台はアメリカの西部開拓時代がモチーフ。あとがきでもありましたが、少年漫画的なノリ。設定は、現代の地球と繋がりがありそうだったり、厨二心をくすぐられる感じで好みです。引っかかるのは、キャラの掘り下げが(1巻だとしても)浅い。エルバの動機以外が、ほとんど語られてなく他のキャラの行動に説得力がなくてペラい。小ネタ挟んでくる地の文が、ちょっとウザい。でもまあ、面白くなりそうな気配はするので、次いきます。ヒロイン?のテッキさんには超期待してるし。2014/09/18

木っ端みじんこ(感想は自分用メモ)

1
【2011_021】2011/03/16

木っ端みじんこ(感想は自分用メモ)

1
【2011_021】2007/02/11

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