内容説明
氷結の魔神の円盤を父から継いだために、魔神とその契約者が競う<八眼争覇>への参加することになったエルバ。そんな最中、脱獄したばかりの凶悪犯が訪ねてきた。彼もまた魔神の契約者なのか!? 激動の第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かや
3
色々有ったんだけど、テッキの過去が衝撃。12歳の少女には過酷過ぎる。こんな事があったのに前を向いて進んでるテッキは凄い。クラヴリーも登場した時から悪い人じゃないだろうと思っていたからこういう決着のつきかたで良かった。今回はかなり運が良かった面もあり勝利したけど、初登場したネアとか絶対に苦労するだろうな。それにファルナが心配。早く元気になってまた活躍してほしい。2016/06/22
灰色
1
3巻こんな内容だっけ!????という、内容を全く覚えていなかったことが露呈しました。この後のことはもっと覚えていない……。わたし何巻まで読んだんだろう。ミナの活躍が短かったのが残念。これは前回も言った気がした。2020/10/14
阿悠
1
どんふぉん出てくる契約者と魔神が、それぞれタイプが違って魅力的で良い。ようやく黒幕(?)が姿を見せ始めたけど、契約してる魔神はそっちかー。ほんとに魔神システムが独特で面白い。絶妙に冷めてるというか、当事者だけど第三者みたいな複雑な状況で、それぞれ全然違う性格と言動なのに、その複雑なポジションに全員ちゃんといる。筆者の力量が伺える。あと、魔神の能力が単純に炎とか氷とか電気とかじゃないのも良い。剛力、変身、氷結(という名の停止)、幻影、消失、燃焼、…マロは何だったっけ?複雑だけど面白い。2020/06/02
いんちょ
1
2007-06262016/01/01
木っ端みじんこ(感想は自分用メモ)
1
【2011_023】2011/03/20