内容説明
親友であったテッキをも倒し、兄の復讐へと奔るサクラ。孤立してしまったエルバは、サクラを闇照の魔神から奪回すべく最後の戦いへと挑む。だがそれは、魔王による策謀にすぎなかった――。シリーズ第11巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こんこん
3
展開はクライマックスの次回に持ち越しとして、だ。やはり章題の下には、お前のイラストがないと締まらん。おかえり、ボル。2009/10/05
いんちょ
2
2009-12092016/03/26
名無しのオプ
2
痺れた。どんでん返しに次ぐどんでん返し。次巻で最終巻というのが惜しい。このセカイにもっと浸っていたいなんて思ったり。2010/01/09
いわし
2
八眼争覇後に待つものは何となく予想は出来るように書かれていたけど、予想させておいてそこでそう来るかという見事な最終巻への収束。1つ気になるのは汚いと言われる闘いを宿命付けられてるヤミ本人の心情はどうなっているのだろうという事。2010/01/01
ピアス
1
八眼争覇からの最終八眼争覇。スケールの大きな話になったと思ったけど、ただサクラを博物館に連れて帰るだけ。なんかバッドからハッピーエンドが見えてきた。昨日の敵は今日の友、な王道胸熱展開。あと1巻で終わるか、クライマーーックス!2020/06/21