角川スニーカー文庫<br> レンズと悪魔 II 魔神跳梁

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角川スニーカー文庫
レンズと悪魔 II 魔神跳梁

  • 著者名:六塚光
  • 価格 ¥638(本体¥580)
  • KADOKAWA(2014/10発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784044707088

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内容説明

魔神とその相棒が競う〈八眼争覇〉への参加を決意したエルバ。その武術の師匠が連続殺人鬼に惨殺され、その死体の片目が奪われていた。これはまだ見ぬ敵からの宣戦布告か!? 人気急上昇中、風雲急を告げる第2巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かや

4
八眼争覇がいよいよ本格稼働してきた感じ。前回のバガテルは最後にまだ同情できるところがあったけど、今回のクルトは全く同情できなかったなぁ。最後の戦いの時にエルバが召喚した悪魔がどんな姿か気になったからイラストが欲しかった。ルシアンって何者なんだろう。謎が多くて気になる。サクラが辛いな。カエデとは絶対に戦うことになるだろうけど、サクラが悲しまないような結果になって欲しい。次巻は6人目と7人目の登場、そしてテッキの万力の由来が明らかになるそうで楽しみ。2015/11/22

灰色

1
ここまではなんとなく内容を覚えていた。このあとどうなるのかが全然覚えていない。読んだはずなんだけどな。テッキさんの右手のあれ、便利ですね……。2020/09/15

阿悠

1
徐々に広がっていく人物関係と、見えてくる都市構造や歴史、過去の話。まだまだ明かされていないことは多いが、違和感なく情報として入ってくる。魔神たちもそれぞれ個性的でいい。またこの魔神の立場が複雑で面白い設定。人類に敵対するわけではなく、契約者寄りというわけでもなく、かといって完全な中立でも傍観者でもなく、むしろ当事者。でも熱はあんまり入ってない。これが最後までこのままなのか、いずれ変化するのかも興味深い。2020/05/29

いんちょ

1
2007-05022016/01/01

憂霞

1
クルト怖い、てゆぅか、最早キングスリー家こわいよぅ。ちょ、あれ、痛いっ!!痛いし食べるとか気持ち悪い…っ!!エルバとルナは良いコンビですねー。まだ出会って間もないですが、お互いをちゃんと尊重しあい、かつ、協力しあっているところがいいです。なんとなく先を覚えているだけに、今後の展開に胸が痛むところもありますが、次に進みましょう。2013/06/13

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