ビバリー・ヒルズで朝帰り

著者名：喜多嶋隆

光文社（2014/10発売）

• ISBN：9784334740771

内容説明

ロス・アンゼルス。午前３時過ぎ。ロデオ通り（ドライブ）。一軒のブティックのショー・ウインドウの中、一心にディスプレイをする日本人らしき女性がいる。その真剣な横顔が、流葉爽太郎（ながればそうたろう）の心に焼き付いた……。広告主（クライアント）は全米最大の製薬会社。ロスに飛んだ爽太郎を待っていたのは、仕事に夢と誇りを持つ３人の女性との出逢いだった。人気シリーズ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[みちみち]

ちょっと登場人物たちが出来すぎ感があったけどまぁ面白かったかな。特に主人公爽太郎はキマリすぎだったwでも働く輝く女性3人が良かった。

2014/09/09

[らっしぃ]

久しぶり。喜多嶋隆、やっぱりいいな。

2012/12/03

[kaede]

CFのコピーがいい。

2012/05/25

[Masayoshi Arakawa]

20140615108 今回は美女が3人も登場、お楽しみに！ カバー写真が素晴らしい！こんな写真を撮りたいもんだ。

2014/06/15

[南註亭]

CFギャングシリーズの1冊。相変わらずスピード感もあり、読後もさわやか。オススメ度は、もちろん　☆☆☆☆☆　5つです。

2007/05/30