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内容説明
羽仁名人の弟・悟の手引きによって、初めて対局することになった紫音と女流初段の沙織。対局を進めるうち、2人の間には奇妙な温度差が生じてしまい……。そんな折、悟の会社がスポンサーになり、アマプロオープントーナメントが開催されることになった。10万円払えば誰もが参加でき、また賞金5000万円という将棋界初のビッグイベントに、世間の注目も集まって……。より強い相手を求め、紫音はトーナメント参加を決意する!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夜間飛行
97
林葉さん15才の随筆『ひとりぼっちの対局』に、対局時計の押し方が乱暴な男の子を悲しく思う所があった。本巻では紫音と沙織の対局で、秒単位まで正確に残り5分の所で対局時計を押した紫音に、それまで絶対の自信を持っていた沙織が動揺していく場面がある。対局心理としてはありそうなことで、これは実体験をふまえたエピソードかと。普通の人間関係でもお互いの心理的な余裕の差は伝わる。ましてや面と向かって対局しているプロ同士なら、一寸した動作が流れを変えることもあるだろう。対局の色々な面に気づかせてくれるのがこの漫画の魅力だ。2020/10/02
くりり
6
羽仁悟はおっ金持ちぃ~!何悪いことしてんだろ(^^)?2013/06/08
読み人知らず
3
この巻はやはり、お母さんが亡くなった後も将棋のことを考え続けてる、というのがすごく残る。そこまでなるものか。2009/01/03
exsoy
2
歩の顔全っ然違うw おそらく身長も縮んで声も高くなってるはずw2012/01/07
とんび
2
綺麗な顔してるだろ。男なんだぜ…これ。 そんなあだち風味のセリフが頭をよぎる第3巻。2011/07/20
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