フラワーコミックス ふしぎ遊戯 玄武開伝（１）

著者名：渡瀬悠宇【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091384713

内容説明

時は大正時代。多喜子は、父・永之助が訳した中国の書物「四神天地書」の中に突然吸い込まれる。降り立った異世界で、自分が玄武の巫女だという運命を知り…！？「ふしぎ遊戯」の始まりの物語、玄武の巫女の伝説が今、幕を開けた。ファン待望の第1巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆来年も！断捨離！約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中！(｀･ω･´)ゞ]

続編と言うより過去編。

2018/04/20

[瑪瑙（サードニックス)]

これが四神天地書の始まり。玄武の巫女となった多喜子の物語。病気の母や自分を省みない父に反発して、父が訳して大切にしていた『四神天地書』を破ろうとしたところ、本の中に吸い込まれてしまう。「ふしぎ遊戯」にも登場した虚宿がこんなに早くから多喜子と関わっていたのですね。女宿と多喜子との出会いは衝撃的。虚宿とふたりで七星士集めに旅立つ多喜子の前途は多難の様子。

2022/02/01

[ako]

「ふしぎ遊戯」の続編ですが、単独でも読めるとのことでレンタル。主人公は大正時代の薙刀を得意とする気の強い多喜子。父が書いた本の中に吸い込まれ、異界から現れる伝説の巫女として、玄武七星士を集め世界を救う役目を担う。

2014/12/21

[いいちゃん]

電子無料。懐かしい世界観。たまほめとか昔いたなぁ。まぁ、登場人物は全部新しい模様。気の強い女の子が主人公。玄武の巫女らしい。

2014/10/05

[梅みかん]

朱雀、青龍編を読んだら、どうしても玄武編も読みたくなって、久々読みました。朱雀編で大まかな結末は決まってるけど、その過程を楽しみながら読みます。

2016/10/28