フラワーコミックス ふしぎ遊戯 玄武開伝（４）

著者名：渡瀬悠宇【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091384744

内容説明

壁宿（なまめ）を仲間に加えた多喜子（たきこ）たち一行はある村に立ち寄った。多喜子（たきこ）はその村で、倶東国（くとうこく）に戻ろうとしていたリムドと激しい口論になる。リムドが村を去るのと時を同じくして、村に倶東国の刺客が現れた…！まさに絶体絶命のその時、多喜子たちを助けにかけつけた人物とは…！？5人目の七星士・斗宿（ひきつ）登場！急展開の第4巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[瑪瑙（サードニックス)]

斗宿登場。虚宿との間にそんな事があったのですね。でも斗宿の妹のアイラを助け出したために動き始めた妖魔に襲われ、斗宿の眼を見てしまった多喜子は現実世界に引き戻されてしまった。

2022/02/05

[ako]

新しい仲間を求めて旅を続け、新しい仲間斗宿と出会う。時折聞こえる父の声に耳を傾けると元の世界に戻りそうになる多喜子。女宿に「ここにいろ」と言われていい雰囲気に…以前大杉に拒否されたことが心の傷となっている多喜子は女宿への気持ちを素直には認められない感じ。そんな中また父の声に導かれ元の世界に戻ってしまう。

2014/12/24

[うにまる]

仲間が増えて来ました(ゝω∂)なんかこの距離の恋好きだなぁ( ´艸｀)

2014/12/11

[梅みかん]

多喜子も女宿も意地っ張り。虚宿はそれに比べると時分の心に素直だし、ひねくれてない。そして、斗宿登場。

2016/10/30

[かさじま]

氷づけのシーン、美朱を思い出すなあ…。「おまえのそばにいる」と言われたときの多喜子の表情が切なくて、可愛い。

2014/08/15