ZERO-SUMコミックス 最遊記: 7

著者名：峰倉かずや【著】

一迅社（2016/01発売）

• ISBN：9784758050272

内容説明

単身、町に買い出しに出かけた悟浄は、一人の少年を助ける。その少年こそ三蔵達を倒した少年・金閣だった。一方魂を吸い取られた悟空と八戒は、異様な世界で目覚める。そこで出逢った金閣の双子の弟・銀閣から自分たちの置かれている状況を知る。金閣を騙した男、「カミサマ」とは――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[†ラーグ†Face up! Strongly あなたと超えて行く 地獄]

「仮に神が存在するとしても、無能ですよ」

2015/05/16

[和夜]

≪再読≫金閣銀閣編。八戒と悟空が瓢箪に魂を吸われたので三蔵と悟浄で行動。相変わらず喧嘩ばっか。喧嘩しながらでも戦えるとか器用ですね。妖力制御装置を外した八戒。八戒は悟空と違って制御装置外しても自我は保ってられるんですね。手加減ができないだけで。金閣銀閣が悲しい終わり方をしてカミサマ登場。本当に悟浄は優しいですね。

2016/05/15

[せ〜ちゃん]

★★★★ 峰倉かずやさんフェア中にて再読♪

2014/07/17

[こっぺ]

可愛い～金閣ちゃん。目次のカラーが切ないんだけど、綺麗で好きです。「なぁ八戒ッ地獄って飯食える！？一日七食ちゃんと出る！！？」「そんな責め苦は聞いたことありませんねぇ」ここ好き。どこへ行ったんだ。悟淨よ・・・。家出か。反抗期か・・・。

2012/07/15

[みかん]

悟浄と三蔵サマが2人で金閣・銀閣に挑みます。なんだかんだ悪態つきながらもバッチリなコンビネーション(*^^*)この2人が好きな私にとっては俺得な巻。金閣や銀閣を見て、悟浄は昔の自分を重ね、黒幕を倒すために1人姿を眩ませて次巻に続きます。本当に悟浄は優しいいい人だなぁ…

2013/04/06