ZERO-SUMコミックス<br> 最遊記: 9

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ZERO-SUMコミックス
最遊記: 9

  • 著者名:峰倉かずや【著】
  • 価格 ¥796(本体¥724)
  • 一迅社(2016/01発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758050364

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内容説明

圧倒的な力を前に、地に伏す四人。ジープに乗りこみ、逃げる一行の背に、嘲笑を投げつけるカミサマ。「絶対的な敗北」を喫した一行は再びカミサマに戦いを挑む!何物にも捕らわれず、縛られず、ただあるがままに己を生きる『最遊記』最終巻!!

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

和夜

11
≪再読≫第一章最終巻。悟空って考えてないようでちゃんと考えてるんだなぁ。「生きたいと思って何が悪ィんだよ そんなもん当たり前じゃん!!死ぬのが負けなら勝たなきゃ意味ねーよ!!」そりゃそうだ。悟空はそこがずっとぶれてないから強いんですね。悟空の言葉で目が覚めた三人。ちょっとまえと顔つきが全然違いますね。ちなみに三蔵が出した国士無双が出る確率は約0.043%と言われてます。カミサマも金閣銀閣同様悲しい人でしたね。師事する人が違ったら違う出会い方もあったのかな。そして一行は再び西へ向かう。2016/05/25

十六夜(いざよい)

8
まだまだ沢山謎は残ったままだが、一応ひと段落って事で完結らしい。前読んだ時は新刊出る度に買ってたので、間が飽き過ぎてピンと来なかったが、まとめて読むと疾走感のある力作だ。それぞれのキャラクターに同情すべき生い立ちがあり、弱さを抱えて生きているのがいい。三蔵の過去はいずれハッキリするんだろうか。最後の最後に真の?ラスボスらしき烏哭の正体が明らかに。続編も読まねば。2015/02/03

せ〜ちゃん

8
★★★★ 峰倉かずやさんフェア中にて再読♪ 「最遊記RELOAD」に続く・・・。2014/07/17

みかん

7
敵に負けたことでどうすることも出来ない、といった事に悩み苛立つ一行。そこで悟空が持ち出した麻雀をすることに。なんだか今回は悟空が輝いて見えたなぁ…。たまにハッと核心をつくようなことを言うのが悟空のいい所(*^^*)決意新たにカミサマに挑み、勝利を手にした一行。彼らの旅はまだまだ続く……。三蔵サマがジープ運転したのは意外だったな…。2013/04/06

こっぺ

7
「カミサマ編」にて最遊記は完。RELOADへと続く、です。お猿ちゃんがかなりカッコいいです。皆のヤル気、元気の源はお猿ちゃんだなぁと感じました。4人揃ってのあの名台詞。まさに、続く、ですね。2012/07/16

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