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内容説明
「悪ィな」その一言を残し、一行を離れた悟浄。金閣を殺した「カミサマ」を求め、彷徨う彼の前に現れたのは、果てしなく続く鳥居と石階段……。『霧の迷路』の中で義母の幻影を打ち払った悟浄の前に、ついに「カミサマ」が現れる――。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せ〜ちゃん
9
★★★★ 峰倉かずやさんフェア中にて再読♪ 2014/07/17
こっぺ
8
うわぁ、紅君が改造されて大変なことに!!悟淨がひとり黄昏て、お兄ちゃんの愛に気づく瞬間。「ニセモノだったのか・・・。」と3名が(残念に)思い、手ごたえのない予行演習を済ませて本番に臨むところ。好き。敗戦後、ラストのコマの猿ちゃんはカッコいいなぁ。2012/07/16
和夜
7
≪再読≫カミサマを倒すために向かった悟浄を置いて一行は西へ。それでもいつもの調子が出ない3人はイライラを悟浄へ向け、Uターンしてカミサマの元に向かう。「ニセモノだったのか…。」が面白かった。めっちゃイライラしてたもんね(笑)三蔵一行としては初めての黒星かな?悔しいでしょうね。2016/05/23
みかん
5
悟浄が1人敵の元に乗り込んでいきます。他の三蔵一行は悟浄がいないことにイライラ。…なんだかんだで信頼しあってて仲良しなんだから。そういう形の仲間もまた良いよなぁ…なんて思いました。悟浄1人カミサマに立ち向かってピンチに陥ったとき、一行が合流して共に戦いますが…圧倒的な力の差に負けてしまいます。これからどうなるのか…2013/04/06
紫音
5
八戒、激こわw「偽物だったのか…」てお前らwただのリンチだしw やっぱり4人が一番です!/紅が!三蔵が! ラストの悟浄の「…頼むよ」で泣きそうに。2012/04/20