ヤングアニマルコミックス ホーリーランド 5巻

著者名：森恒二【著】

白泉社（2012/08発売）

• ISBN：9784592137450

内容説明

ようやく自分の<居場所>=友達を見つけたユウだが、ヤンキー達は友達・シンを襲い、重傷を負わせてしまう。自らの<居場所>を喪失したユウの絶望と怒りは極限に達し、街のヤンキーを狩り始める。そして事件の首謀者・カトーに辿り着いたユウは…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はつばあば]

2017年の年末に3巻まで読了。今回は5巻まで。う〜ん凄いですね、ここまで夜の街に惹かれるものなのでしょうか。男の子の世界って・・。確かにイジメられて居場所が無い気持ちもわからない訳ではありませんが、皆んながみんなこんなに強くなれるわけでは無いので精々真似せんようにと婆の思い。復讐の鬼と化したユウを伊沢は目を覚ませることはできるのか。ほんと、男の子って欲しかったけど難しいねぇ。いやいや女の子も結婚したら・・怖いですわ😅

2022/11/28

[読み人知らず]

先輩強いです。カリスマです

2016/12/18

[地下鉄パミュ]

遂にヤンキー狩りVSレジェンドマサキの対決が実現。かなりの成長をしているユウではあるが難無く捌ききってしまうマサキ。強さと言う魅力に取り付かれた2人の戦いは、どちらが勝つにしても行き着くところまで行かないと終わらないだろう。マサキの言う『こちら側』の魅力は一般的にスポットライトのあたる世界よりも魅力的なんだろうか？常人には理解出来ないものがあるのかもしれない。

2016/10/09

[いおむ]

既読済みです。

2019/08/03

[たぬきごんべい＠漫画]

頭突き、肘、急所ゲリ、おまけに石礫の攻撃、路上は何でもありなので格闘技とは根本的に違う。レベルが違うマサキの強さ。

2017/04/28