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内容説明
マサキとの因縁を終わらせようと、世田商・吉井が放った刺客・タカ。彼の罠に嵌ったマサキを救おうと、己の力をヤンキーたちに見せつけるユウだが、その力に対抗心を燃やす剣術使い・タカもまた己の“剣”に自信を持っていた。予断を許さない戦いの帰趨は─!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いおむ
10
既読済み本です。2020/02/20
十六夜(いざよい)
10
剣道の使い手タカとの戦いを制したユウ。ようやく持ち前の鋭さを取り戻し、更には新技として回し蹴りをマスター。練習した事を最高のタイミングで実戦に活かせるってなんてセンス。ユウの急成長を見たショウゴはユウにタイマンを熱望するが…。たとえ友人になっても強い相手と戦いたくなるのは男のサガなのか?嫌な予感しかない。2015/09/20
半木 糺
8
本巻の白眉は「イケてる」という言葉に対するユウの拒絶である。「イケてる」「イケてない」という価値観の流布により。ユウは苦しめられた。その価値観そのものにユウは疑義を呈するのである。単なる格闘技漫画に本作が納まらないのは、このような描写がきちんと用意されているからである。2016/01/11
たぬきごんべい@漫画
6
木刀は怖すぎ、手加減出来ないのであれば竹刀にすれば良いのに。ショウゴはケンカが好きなのか?空手が好きなのか?2017/05/16
池野恋太郎
5
再読。 神代ユウ君が覚醒。ショウゴは好きなキャラだからやり合うとかやめてほしかった。2019/10/05