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内容説明
学校屋上での“山崎道場”を卒業したユウは、いよいよヨシトにリベンジを申し出た。皆が注目する中、カリスマ・伊沢マサキからは“お前が街の代表だ”とも宣言された。そして、ユウは…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
11
キックボクサーであるヨシトから対戦を要求されたユウだったが、ショウゴのこと、イザワの事、様々な事が重なり、集中しきれずに完敗してしまう。自分のすべてを出し切る戦いをするために、ユウは再びヨシトに戦いを申し込む。以前ボクシング部での一件から遺恨が残っていたユウと山崎が、対ヨシトという目標のもと打ち解ける姿がなかなか微笑ましかった。山崎、意外と面倒見のいい奴じゃないか。2017/04/27
池野恋太郎
6
再読。 山崎さんも中村さんも良い先輩ですね。私の学生時代の先輩はろくなのがいなかった。2019/10/09
嘴
6
負けてから立ち上がり、そして過去の敵と友達になる。それを主人公の腰の低い性格で違和感なく描いてるのは上手い。前巻の『受け入れられるかどうか』に対する答えもきっちりと描いてる。それにしても先が気になるひっぱりだ。2011/09/11
たぬきごんべい@漫画
5
山崎先輩も中村先輩も良い人だ。街の居場所を得るために戦っていたユウが、いつの間にやら街の代表に。 自問自答していた「何のために戦うのか?」ストリート卒業しても良いのでは?2017/05/16
地下鉄パミュ
5
センパイは山崎先輩より中村先輩が先でしょう。立場ねえ。まあ中村先輩は一戦交えた訳じゃないから本当のセンパイと呼べる位置には居ないのかも。対ヨシトに関しては一戦交えた山崎さんの見通しが一縷の望みだ。2016/10/17